不登校・別室登校・保健室登校等の児童生徒を対象とした
学校連携型AI個別学習支援サービス

子どもが学べる瞬間を、学校と一緒に逃さない。

決まった時間の授業への参加が難しい児童生徒が、学校支給端末などから自分のペースで一問を始められます。AIの伴走と学習記録を、学校の継続支援へつなぎます。

主な対象
小学生・中学生
利用環境
Webブラウザ
連携先
自治体・学校・教育支援センター
学びの相棒まなほーくんクリックで質問

一問から始める時間や目標を先に決めなくてよい

AIが伴走する答えを急がず、ヒントと段階的な説明

学校へつなぐ記録を次の声かけと設定見直しへ

導入前から運用まで

学校と一緒に、利用条件を整えます。

機能を渡して終わるのではなく、対象、役割、確認する記録、データの扱いを地域の支援体制に合わせて決めます。

  1. 01

    事前相談

    対象、利用場所、担当者、現在の支援体制を確認します。

  2. 02

    実証設計

    期間、確認項目、共有する記録、データの扱いを整理します。

  3. 03

    初期設定

    在籍学年と学びの基準、権限、本人の画面を整えます。

  4. 04

    利用開始

    操作確認を行い、一問から始められる環境を開きます。

  5. 05

    運用確認

    学校と利用状況を確認し、設定や声かけを見直します。

  6. 06

    成果整理

    継続条件と課題を整理し、次の支援方法を協議します。

不登校支援に特化した設計

「学べること」だけでなく、「開けること」から考える。

応援の言葉ひとつが負担になる可能性も踏まえ、始め方、見え方、学び直し、学校へのつなぎ方を分けて設計します。

01

心理的アクセシビリティ

始める前の負担から、整える。

登校できなかった日や学習が途切れたことを責めず、できた量や連続日数だけを強調しません。始める、助けを選ぶ、休む、終えるを本人が選べる言葉で案内します。

  • 目標時間を先に決めなくてよい
  • 休む・終えるをいつでも選べる
  • カメラ・音声・顔出しを開始条件にしない
02

学び直し

在籍学年と、学ぶ地点を分ける。

学校に通えない期間などで学びが途切れ、在籍学年と今取り組みやすい範囲に差が生まれることも想定しています。学校上の在籍学年を保ちながら、出題の基準になる学習設定学年を別に扱う管理画面設計です。

在籍学年小学6年生

出題の基準小学3年生相当から

  • 在籍学年は学校上の情報として保持
  • 出題の基準は管理者が別項目で設定
  • 本人向け画面では学年差を強調しない設計
03

学校との連携

記録を、評価ではなく次の支援へ。

利用日、教科、提出、やり直し、未確認答案などを、学校が次の声かけや設定見直しを考えるための材料として扱います。

  • 記録がないことを失敗と決めつけない
  • 出席扱い・成績評価は学校が判断
  • 心理・医療の判断はAIに委ねない

導入前の想定ケース

利用場面から考える、manahooの使い方

以下は実際の導入実績や利用者の声ではありません。公開中の機能・画面設計をもとにした想定例です。実際の対象、運用方法、提供範囲は導入先との協議と受入確認で定めます。

想定ケース 01別室で端末から一問を選ぶ場面を案内するまなほーくん

別室登校

別室で開ける時間に、本人が選んだ一問から

決まった時刻の授業参加が難しい日でも、校内の別室で端末を開ける時間があれば、学習時間や目標を先に決めずに取り組み始めます。

manahooでの支援イメージ

画面上の選択肢から一問を選び、「今日はおわる」もいつでも選べます。利用日・教科・提出・やり直しは教職員が必要な範囲で確認し、次の声かけや設定見直しの材料にします。

想定ケース 02本人に合う出題の基準を案内するまなほーくん

学び直し

在籍学年はそのままに、学び直しを始める

たとえば小学6年生として在籍しながら、小学3年生相当の内容から落ち着いて学び直したい。

manahooでの支援イメージ

管理画面には「在籍学年」と「学習設定学年」を別々に指定する欄があり、既存アカウントの一覧でも別項目として確認できます。管理画面上では、学習設定学年を本人向け画面に表示しない旨を案内しています。学校側の設定と本人が見る学習画面を分け、学年差を必要以上に意識させないための設計です。

想定ケース 03落ち着いて次の行動を選べることを伝えるまなほーくん

保健室登校

声にしにくい日も、画面から助け方を選べる

会話を始めたり、その場で困りごとを説明したりすることが負担な日でも、カメラ・音声・顔出しを学習開始の条件にせず、自分の画面で次の行動を選びます。

manahooでの支援イメージ

「いっしょに かんがえたい」「すこし やさしい もんだい」「今日はおわる」などから本人が選びます。心理状態をAIが推定するのではなく、急かさない・比べない・責めない方針で定めた言葉を表示します。

想定ケース 04今日できる一問から始めることを応援するまなほーくん

長期欠席傾向

休んだ日数より、今日できる分から

久しぶりの学習で、目標時間や連続日数を先に決めることがプレッシャーになりそう。

manahooでの支援イメージ

継続量を過度に強調せず、一問から開始。休んでも、やり直しても、終えても責めない声かけを基本にします。

想定ケース 05教育支援センターと学校をつなぐ学び方を説明するまなほーくん

教育支援センター

予約や会話の前に、学びの入口を

支援者との面談や予定調整を前提にすると、学習を始めるまでの負担が大きくなる。

manahooでの支援イメージ

画面上の選択肢から一問を開始。学校と共有する範囲を整理し、本人の学びを次の支援へつなげます。

想定ケース 06学習記録を学校の次の声かけへつなぐまなほーくん

学校・教職員

記録を、評価ではなく次の声かけへ

学習した事実やつまずきが見えず、本人へどのように声をかけるか判断しにくい。

manahooでの支援イメージ

利用状況や学習履歴、未確認答案の件数を確認。記録がないことを欠席や失敗と決めつけません。

管理画面の項目と既存アカウントの表示は確認済みです。新規発行・設定変更後の保存反映と、本人向け全画面での非表示は、導入前の受入確認で確かめます。

安心・安全

一般向けAIを、そのまま子どもへ渡さない。

文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」を踏まえ、人の確認と運用条件を含めて設計します。

これはガイドライン全項目への適合を保証する表現ではなく、文部科学省による認定を示すものでもありません。導入条件と運用方法は、自治体・学校ごとに確認します。

安全設計を詳しく見る
01人間中心
AIだけで正解、成績、出席、心理状態を確定しません。
02データ最小化
仮名ID、役割別権限、必要な範囲の情報利用を基本にします。
03モデル学習への不利用
外部AIは、入力内容が提供者のモデル学習に利用されないAPI利用条件・設定で接続することを採用要件とします。送信する情報も、支援に必要な範囲へ限定します。
04運用条件の明文化
保存・削除・バックアップ・障害時の連絡を導入前に確認します。

地域の支援体制に合わせて

一問から始められる環境を、一緒に整えませんか。