安心・安全
一般向け生成AIを、
そのまま開放しない。
AIの回答だけで支援や評価を完結させず、送信情報、権限、保存、確認、公開前の受入確認を自治体・学校と一緒に設計します。
- AIの位置付け
- ヒントと段階的な説明に限定し、人が確認
- 入力情報
- 支援に必要な範囲へ限定する採用方針
- 本番構成
- 契約・設定・復旧手順を証跡とともに確認
安全を、製品名だけで説明しない。
manahooでは、特定の製品名だけを「安全」の根拠にはしません。本番運用向けの有償基盤を採用し、バックアップ、通信保護、公開前確認、切り戻しを、自治体・学校が確認できる条件として整えます。
| 本番採用条件入力内容をモデル学習に利用させない | 外部AIは、入力内容が提供者のモデル学習に利用されないAPI利用条件・設定で接続することを採用要件とします。送信する情報も、支援に必要な範囲へ限定します。これは本番構成の採用要件です。実際の提供者、製品、契約条件、設定と送信項目は、本番公開前に確認します。 |
|---|---|
| 本番採用条件主要な学習データは東京リージョンへ | 本番の主要データベースは、東京リージョン(ap-northeast-1)を選定する計画です。主たる保存場所を明確にし、日本国内の利用者との距離にも配慮します。東京リージョンは主要データベースの保存場所を示すもので、外部AI、メール、配信、監視、バックアップ等を含むすべての処理やデータが国内だけで完結することを意味しません。実際の本番構成は公開前に確認します。 基盤事業者の公式資料を確認する |
| 本番採用条件日次バックアップと、継続運用への備え | 主要データベースには本番運用向けの有償環境を採用し、日次バックアップと直近7日分の保持を利用する計画です。データベースのバックアップには、Storage上の画像・添付ファイル本体は含まれません。対象範囲、画像等の保全方法、復元手順は導入前に確認します。 基盤事業者の公式資料を確認する |
| 運用計画HTTPSと、公開側の防御 | Web公開側では、HTTPS、分散配信、自動DDoS緩和とファイアウォールを備えた基盤を利用します。基盤側の防御機能だけで完全な安全が保証されるものではありません。アプリ側の権限、秘密情報、入力、監視の設定も本番公開前に確認します。 基盤事業者の公式資料を確認する |
| 運用計画公開前確認と、切り戻し | 更新内容は公開前の環境で確認し、問題が見つかった場合は、確認済みのWeb公開版へ切り戻せる運用を整えます。Web公開版の切り戻しは、データベースや外部サービスの状態まで元に戻すものではありません。復旧手順は分けて確認します。 基盤事業者の公式資料を確認する |
計画と保証を混同しません有償プランや基盤機能の利用だけで、無停止・無損失・完全な安全や法令適合が保証されるものではありません。実際の構成と運用手順を導入前に確認します。
役割ごとに、見られる範囲を決める。
仮名ID、権限管理、通信・保存時の保護、保存期間、削除方法を基本とし、導入先の情報セキュリティ方針に合わせて運用条件を定めます。
| 確認者 | 主に確認する情報 | 導入前に決めること |
|---|---|---|
| 本人 | 自分の問題、ヒント、終了の選択 | 見え方、読み上げ、表示密度、相談方法 |
| 担当教職員 | 担当する児童生徒の学習記録、未確認答案 | 確認頻度、設定変更、判断が必要な答案の扱い |
| 学校管理者 | アカウント、在籍学年、学習設定学年、権限 | 担当者、保存期間、削除・異動時の手順 |
| 自治体・教育委員会 | 合意した範囲の匿名集計と運用状況 | 少人数集計の表示基準、報告項目、継続判断 |
| 運営会社 | 契約・運用に必要な設定、エラー、問い合わせ | 操作範囲、証跡、事故・障害時の連絡経路 |
AIの回答を、学校の判断に置き換えない。
初等中等教育段階の生成AI利用では、人間中心の利活用、発達段階への配慮、個人情報、生成内容の確認が重要です。manahooは、これらを設計・運用へ反映する方針です。
AIが行う範囲
- 比較的判定しやすい計算・選択・短い回答の限定的な正誤確認
- 本人が選ぶ短いヒントと段階的な説明
- 考え方を整理するための選択肢の提示
人が確認・判断する範囲
- 作文・証明・長文記述・作図等の正式採点
- 心理・医療に関する判断と緊急時の支援
- 出席扱い、成績評価、個別の支援方針
確認済み・受入確認・採用条件を分けて公開する。
公開中の画面、導入前に確かめる項目、本番構成で合意する事項を分けてご案内します。最終更新日は2026年8月21日です。
| 画面で確認済み | 管理画面と学習画面で確認できている範囲在籍学年と学習設定学年を別項目で扱う管理画面、未確認答案件数の表示、一問・ヒント・終了を本人が選ぶ画面を確認しています。 |
|---|---|
| 導入前に受入確認 | 実際の利用経路を通して確かめる項目設定保存後の反映、写真読み取り、PDF・CSV出力、権限と監査ログ、先生をよぶ通知の到達を、本番同等の環境で確認します。 |
| 本番構成の採用条件 | 契約・設定・復旧手順をそろえる項目AI入力をモデル学習に利用させない条件、主要データベースの東京リージョン、保存・削除・バックアップ・復旧手順を証跡とともに確認します。 |
| サービスが決めないこと | 人と学校へ戻す判断心理・医療の判断、出席扱い、成績評価はサービスだけで決定せず、学校・自治体と人が確認します。 |
個人情報保護方針運営会社の個人情報保護方針をご確認いただけます。
情報管理の条件から、ご相談いただけます。
権限、保存、削除、受入確認、事故・障害時の連絡方法を、導入先の方針に合わせて整理します。